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ホワイトニング治療の回数と効果の違いとは

歯を白くするホワイトニングは、いわゆるオフィスホワイトニングの場合だと一般的に最低でも1回、最大4~5回の回数で済むとされます。回数にバラツキがあるのは、元の歯の色に個人差があること、変化の表れ方も人それぞれ異なるのが理由です。

また、クリニックが使用する薬剤の種類や濃度の違いも、結果の差となって表れるポイントです。数回で見違えるような変化が実感できる場合は、僅か1回で明らかに白さが増したり、黄色みが減少したと感じられるでしょう。逆に1~2回であまり変化が見られないとしたら、3回でも不十分で4回以上の治療が必要になるはずです。
そもそも、ホワイトニングは治療しても白さが元に戻りやすい性質があるので、1回で真っ白にするよりも、複数回に分けた方が結果的に長持ちしやすくなります。回数を多く分けて治療を提供するクリニックは、その性質を良く理解しているからこそ、あえて手間を掛けているといえるでしょう。

ポリリン酸ナトリウムを使用する治療は、段階的に少しずつ白さを増すタイプで、歯の状態に合わせて1回~3回ほど繰り返すのが基本です。汚れの付着による歯の白さを復活させるものですから、汚れが原因ではない黄ばみなどには不向きです。強力に漂白する作用もないので、真っ白に輝く白さを求める人にも向かないでしょう。どちらかといえば、歯のクリーニングの延長線上のイメージですから、クリーニングの一環として受ける治療です。

一方、ビヨンドホワイトニングは過酸化水素を使い、ハロゲン光を当てることで歯の白さを引き出します。1回でもかなり白くなりますから、回数を増やせば増やすほど、より白い歯を手に入れることができます。目安は2回~4回ほどで、3回でも凄いですが、4回の治療を受けた後は、治療前と比べて圧倒的に輝きが違って見えます。レーザーホワイトニングも過酸化水素を用いますが、ハロゲン光ではなくレーザーを照射するのが最大の違いです。1回あたりの変化量は似ていますが、やや効果が控えめですから、少し回数の多い3回~5回の治療を必要とします。

ティオンオフィスは、日本を代表する世界的な自動車メーカーで知られる、あのトヨタのグループ企業が開発した治療法です。光触媒とLEDの技術を応用したもので、1回あたりの治療効果が他の一般的なタイプよりも優れます。1回でも複数回治療したかのような変化が見られますし、2回も繰り返せば十分というほどです。採用しているクリニックが限られるので、誰もが気軽に受けられるわけではありませんが、しかし治療のチャンスがあるなら検討してみる価値は大きいです。

ブライトホワイトはNASAの科学者が生み出した方法で、特許を取得しているライトを用いることで、1回でも満足に足る白さに至るのが特徴です。歯の汚れが酷かったり、他の要因で効果が望めない場合は別ですが、そうでなければ1回で真っ白の歯が手に入るでしょう。ただ、やはり提供しているクリニックは少ないですから、選択できるチャンスが限られているのがネックです。

自宅で取り組むホームホワイトニングは、通院回数が2回ほどで済むこと、2万~5万円くらいの治療費なのが強みです。最短でも6ヶ月、最長で1年くらい効果が持続しますから、何度もクリニックに通う必要がないのもメリットです。色が元に戻りにくいので、驚くように真っ白な歯を求めない人であれば、十分に満足できると思われます。自分で治療に取り組む必要があるのは手間ですが、慣れてしまえば日常の習慣としてこなせるでしょう。このように、歯を白くする治療には複数のタイプがあって、クリニックで治療を受ける場合は1回~5回、自分で治療するタイプだと2回くらいで済みます。

最終更新日

クリニック , ホームホワイトニング , 効果 , 回数